こどもスプーン!
本日販売スタート、ワークショップ用こどもスプーン!
こどもの ”触感” を育むために、鑿や鉋の削り跡を残しています。
ワークショップ用スプーン
(S)サイズ 13.5cm
(L)サイズ 16.5cm
ブラックウォルナット ミニカッティングボード(丸)
ミニカッティングボードキット(丸)の
ブラックウォルナット が完売致しました。
ご用意でき次第、再度ご案内致します。
チェリー、メープルについては引き続き
販売致しております。
よろしくお願い致します。
5/7発送分スプーンキット完売
5/7(木)発送分のスプーンキットが完売です。
続いて、5/14発送分スプーンキットの
受付を開始致しました。
引き続きよろしくお願い致します。
5/3発送分スプーンキット完売
ありがたいことに、
5/3(日)発送分のスプーンキットが完売です。
続いて、
5/7発送分スプーンキットの
受付を開始致しました。
引き続きよろしくお願い致します。
ミニカッティングボード製作手順
【事前準備】
(ミニカッティングボード以外にご用意して頂くもの)
・彫刻刀(丸 6〜9mmのものが望ましい)
・削り台(もしくはボードをしっかり固定できるクランプ)
【削り台を使っての製作例】
テーブルの端に削り台をセット
(削り台は付属していません)
①−1 付属の木釘を穴に入れ、ミニカッティングボード(以下、ボードと略します)を固定
①−2 定規で彫る目安となる線をひきます
②−1 中央から彫り始めます
*右端(左端)から始めてもかまいませんが、
彫刻刀の扱いに慣れていない方は彫り始めと彫り終わりの
差が出やすいため、中央から左右に広げていく彫り進め方
が綺麗に仕上がりやすいです。
caution!
・一度に深く削ろうとせず、少しづつ削りましょう。
・木目に引っかかったときは、無理に進めずボードの向きを変えて削って下さい。
*彫り進めるのは、◎鉛筆線1cm手前まで
*彫る向きと深さがだいたい揃っていれば、OKです。
*中央から2〜3cm左に彫りを広げました。
②−2 ②−1同様にして中央から2〜3cm右に彫り広げます
②−3 左に彫り広げます
②−4 右に彫り広げます
③ ボードの向きを入れ変え、◎鉛筆線に合わせて彫っていきます
④ 鉛筆線を消しゴムで消します
⑤−1 彫ったところ以外すべて、サンドペーパー#120で研磨
⑤−2 ⑤−1同様、サンドペーパー#180で研磨
⑥ 布で木粉を拭き取る(省略可)
⑦ 水洗いして水気を取り、日陰でよく乾かす(省略可)
*15〜30分で乾きます
⑧ ⑤同様、サンドペーパー#240で研磨
(最終研磨ですので、ボソボソのところがないようにしましょう!)
*角を少し研磨して落としてあげると、手触りが良くなります。
【仕上げ】
・仕上げ用オイルを布に染み込ませ、全体に塗る
・最後に余分なオイルを拭き取る
*オイルで使用した布は、水に浸してから捨てて下さい。(発火の恐れがあります)
*オイルが乾くまで使用せず、日陰の風通しの良い場所で乾かして下さい(12時間以上推奨)
スプーン製作手順
【ご用意頂くもの】
- スプーンキット
- 彫刻刀 丸(6〜9mmぐらいのもの)
- 削り台(もしくはスプーンをしっかり固定できるクランプ)
【削り台を使っての製作例】
テーブルの端に削り台をセット
(削り台は付属していません)
①−1 スプーンをクランプで固定(カチっと音がするまで!)
①−2 中央部分を彫刻刀で削る
② ひと回り広げるように(中央より手前側)削る
③ スプーンの向きを変え、②同様に削る
④ ①〜③を繰り返して少しずつ深くしていく
caution!
・一度に深く削ろうとせず、少しづつ削りましょう
・画像下のように木目に引っかかったときは、無理に進めずスプーンの向きを変えて削って下さい。
⑤ 薄くなり過ぎるのに注意して、好みの深さまで削る
⑥ サンドペーパー#120で研磨して、彫刻刀の跡を消す
⑦ サンドペーパー#180で研磨
⑧ 布で木粉を拭き取る(省略可)
⑨ 水洗いして水気を取り、日陰でよく乾かす(省略可)
*15〜30分で乾きます
⑩ サンドペーパー#240で全体を研磨
(最終研磨ですので、ボソボソのところがないようにしましょう!)
【仕上げ】
・仕上げ用オイルを布に染み込ませ、全体に塗る
・最後に余分なオイルを拭き取る
*オイルで使用した布は、水に浸してから捨てて下さい。(発火の恐れがあります)
*オイルが乾くまで使用せず、日陰の風通しの良い場所で乾かして下さい(12時間以上推奨)